抱っこひもをつかうと、
右の肩だけこる。
左の腰だけ痛い。
左の股関節だけ痛い。
はて?
なんでだろう?
そんなママさんに、
ぜひ確認してほしいことがあります。
それは、
『抱っこひもの肩ひもの長さ』
肩ひもの長さが1㎝変わると、
ママの姿勢も動きも大きく変わるのです!
身体の片側に痛みがでるのは、
肩ひもの左右の長さが違うからかも。
肩ひもの長さをあわせて、
赤ちゃんもママもらくらく快適に♪
右側の肩ひもが長い場合

右の肩ひもを長くしてみると、
赤ちゃんがズシッと重たくなりました。
ゆるゆるの肩ひもでは、
赤ちゃんの重さを支えられず・・・
負担が集中してしまい、
左の肩はバッキバキに^^;
右側の肩ひもが短かい場合
肩ひもが短いと、肩に届かないので、
すぐにずり落ちます。
ずれないように、
自然と肩が上がるので、
右肩だけ疲れるのです・・・泣
また、
右側の腰ベルトが上にずれてしまうことも。
するとママは、
赤ちゃんをまっすぐに受け止められません。
体は自然と捻じれたり、傾いたり。
腰痛や足の痛みの原因に。
まとめ
肩ひもを見直すだけで、
身体の痛みがやわらぐ可能性があります。
小さなことですが、
毎日のこと。
ぜひご確認ください♪
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