9か月ママさん、尿もれの原因はからだの使い方にありました。

妊娠中や産後の尿もれ、本当に困りますよね。

 

誰にも相談できなくて、お悩みのママさんも多いかもしれません。

 

立ち上がる時の尿もれを治したい!

 

お越しいただいたのは、9か月ママさん。

 

接骨院に通われたり、エクササイズを行うなど、積極的にご自身のケアをされていました!

 

とっても素晴らしいです^^*

 

今回は、『力が入った時の尿もれ』のご相談をうけました。

 

尿もれの原因

 

おからだの原因としては3つ。

 

(誤解をまねかないように専門用語がはいります。)

 

①骨盤の下方が開いている(坐骨間が広い)

 

②外腹斜筋優位

 

③骨盤底筋群 筋出力低下

 

尿もれを防ぐために大切なのは、骨盤底筋群がはたらくこと。

 

でも、あらゆる動きで外腹斜筋が強く働き、内臓が下方へ押し出され…。

 

骨盤底筋群がうまく働けていませんでした。

 

根本的な原因

 

産後は、坐骨間が広がったり、骨盤底筋群が弱くなるのはあたりまえ。

 

でも、回復を遅らせている決定的な原因が…(泣)

 

それは、

『まちがった腹筋&動き方』!

 

 

産後、がんばって腹筋をしていたママさん。

 

写真のような腹筋はNGです(泣)

 

お腹をぐしゃっとつぶして、グッと力を入れると、骨盤底筋群にすごく負担がかかります^^;

 

尿もれが悪化することも…。

 

施術では、外腹斜筋を抑制し、『正しい腹筋&骨盤底筋群エクササイズ』を行いました。

また、

『骨盤底筋群に負担のかからない起き上がり方』もお伝えいたしました!

坐骨間をひらかせない、抱っこひも調整

 

さらに、坐骨間が開きやすい抱っこひものつけ方をされていたので、そちらもしっかり調整!

 

ママはラクラク、赤ちゃんもニコニコ♪

施術をうけたママの感想

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今まで整骨院に行ってましたが、後追いする月齢になってからは、整骨院でギャン泣きしてました。

 

塩野さんの所は自由に動き回って遊べるせいか、終始ご機嫌で、安心して施術を受ける事ができました。

 

骨や筋肉、姿勢について、図や模型を使って丁寧に教えて下さり、勉強になりました。

 

産後の体の鍛え方や抱っこ紐のつけ方を間違えている事が発覚し、「えー!」という事ばかりでした^^;

 

その他、質問にもたくさん答えていただき、ありがとうございました^^*

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嬉しいご感想、ありがとうございました♡

 

尿もれにお困りのママさん、お気軽にご相談ください。

 

日々のからだの使い方に原因がある場合は、自然と治りにくいもの。

 

何年も尿もれに悩んでほしくない!

 

ぜひ一度、mamasmileにお越しください。

 

お力にならせて頂きます。

 


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