『未来を描く力』が身体を変える

 

 

産後のママさん。

 

あちこち痛い方もいれば、

 

全く痛みがない方も。

 

 

 

スタイルに悩み続ける方もいれば、

 

すぐに産前のズボンをはけるようになる方も。

 

 

 

この違いって何でしょうか?

 

 

 

出産経過や、身体の違いはもちろんあるけれど、

 

「それだけではないな」

 

って感じています。 

 

 

 

病院に勤めていた頃に、

 

非常に印象的だった出来事を共有します。

 

 

 

重度の肺炎で、おじいさんが二人入院されました。

 

 

 

入院当初から、

 

一人は「もう死にたい」、

 

一人は「早く家に帰りたい」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

お二人への治療方法はほぼ同じ。

 

過去に特別大きな怪我やご病気は無い状態。

 

 

 

何日かは同じような経過をたどっていましたが、

 

数週間経つとお二人の状態はぐっと変わってきました。

 

 

 

もう死にたいと言っていたおじいさん。

 

辛くて辛くて何もしたくなくて、

 

リハビリは拒否。

 

 

 

食事も喉を通らず、

 

オムツをつけ、

 

寝たきりになってしまいました。

 

 

 

その後肺炎が再発し、

 

お亡くなりになりました。

 

 

 

一方、ご自宅に帰りたかったおじいさん。

 

リハビリにはとても積極的で

 

自ら自主トレも開始。

 

 

 

食事は「少なすぎる」と文句を言いながらモリモリ食べ、

 

点滴を転がして、トイレにも行けるようになりました。

 

 

 

点滴が外れてからは

 

病室を抜け出して階段を降り、

 

1階で外を眺めながら一服。

 

(やっちゃダメなことです💦↑)

 

 

 

病棟では

 

「〇〇さんがいない!」

 

と、大騒ぎでしたが

 

 

 

おじいさんはけろっとした顔で、

 

「そんなに大騒ぎしないでくれよ」

 

「大変だったけど階段できた」

 

とにっこり。

 

 

 

このおじいさんは、

 

無事にご自宅に帰ることが出来ました。

 

 

 

同じような症状で、

 

お一人は亡くなられて

 

お一人は元気に帰られた。

 

 

 

どうしても偶然だとは思えませんでした。

 

 

 

お二人の決定的な違いは

 

『未来を描けていたかどうか』

 

 

 

ご自宅に帰りたかったから、

 

積極的にリハビリを頑張ったし、

 

自主トレも継続できた。

 

 

 

だからこそ身体が変わって、

 

歩けるようになった。

 

階段もできた。

 

ご自宅に帰る体力もついた。

 

 

 

全ての始まりは

 

『おじいさんの希望』

 

に思えて仕方がないのです。

 

 

 

産後ケアも同じ。

 

 

 

『あなたはどんな未来を描いていますか?』

 

 

 

スタイルが良くなったら、

 

痛みが改善したら、

 

どんな素敵なことが待っていますか?

 

 

 

鮮明に未来を描ければ、

 

それに向かって努力をすることは辛くなくなります。

 

 

 

前向きな気持ちで、

 

身体の変化に喜びを感じながら、

 

目標に向かって突き進んでいけるのです。

 

 

 

漠然としていてもオッケーです。

 

自分にとって最高の未来を、思い描いてみてくださいね!