お出かけはもちろん、
家事をするときも、
寝かしつけるときも、
抱っこひもは大活躍。
だからこそ、
ママの体への影響はとても大きくて、
正しく装着してほしいのです。
抱っこひもの役割は、
『ママのからだを助けること』
ただ、使い方次第で、
『ママのからだを痛める道具』
にもなってしまいます。
ママの身体を守るための、
3つのポイントをお伝えします。
1、肩が上がっていませんか?

肩が上がっていると、
肩がこってしまいます。
ストンと力が抜けますか?
抜けない場合は、
抱っこひもの調節があっていないのかも。
肩ひもや腰ベルトの長さを確認してみて下さい。
2、体が傾いていませんか?

どちらかの足に、
体重がかかりすぎていませんか?
体が傾いていると、
腰痛や足の痛みの原因になります。
体が傾いている場合は、
まず赤ちゃんの姿勢をチェック。
抱っこひもの中で曲がっていないか確認を。
それでも直らなければ、抱っこひもを調節します。
3、腰はそっていませんか?

ママの姿勢を、横からもチェック。
腰はそっていませんか?
抱っこしているので、腰に力が入るのは自然なこと。
ただ、強くそってしまうと腰が痛くなってしまいます。
赤ちゃんは密着していますか?
抱っこひもの調節はあっていますか?
確認してみてくださいね。
まとめ
意識して直すだけで、
身体への負担がグーンと減ります。
痛めてからでは遅いです!
長時間抱っこする時は、事前チェックを忘れずに^^*