赤ちゃんは抱っこが大好き♡
だけど、
姿勢が辛いと、
もぞもぞしたり、
泣いてしまうことも。
赤ちゃんが快適なら、ママも快適に。
赤ちゃんの姿勢を整えて、
ママの負担を減らしましょう♪
抱っこひもをつけたら、
鏡でチェックしてみて下さいね。
大切なのは、
赤ちゃんが左右対称であること。
3つのチェックポイントをお伝えします。
1、おしりが真ん中にありますか?

赤ちゃんのおしりが、
抱っこひもの真ん中にありますか?
おしりがまがると、体もまがります。
すると、ママの体に悪影響。
赤ちゃんが寄っている方の肩に、
負担が集中することに…。
赤ちゃんも片寄っていては、
居心地が悪いはず。
2、足が同じ長さだけ出ていますか?

抱っこひもから出ている足。
左右の長さは同じですか?
違ったら、
まずはおしりが真ん中にあるか確認を。
おしりがまがっていないのに、
足の長さが違うときは、
赤ちゃんの骨盤が傾いているのかも。
赤ちゃんの左右のおしりの下に
手をあててみて下さい。
どちらかが高くて、
どちらかが低くありませんか?
左右同じ高さにあわせてあげて下さいね。
3、手が同じ位置から出ていますか?

慌てて抱っこひもをつけると、
変なところから手が出てしまうことも。
片方の手が
頭や足の方から出ていると、
体全体が傾いてしまいます。
両手を正しい位置から、
出してあげてくださいね。
まとめ
『赤ちゃんの姿勢』を整えると、
『ママの体の負担』が減ります。
玄関の鏡で、
車の窓で、
ショーウィンドーで。
チラッとチェックして、
サクッと修正。
そんなひと手間が、
大切だと思うのです。
正面から確認できたら、
次は横からも♪
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抱っこ姿勢を横からチェック!ママ&赤ちゃんのらくらくポイント2つ
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