今日お伝えしたいのは、
「治らない」と決めつけないこと!!
先日、左手が痺れてお困りのママさんがお越しになりました。
整形外科では、「手根管症候群」と診断され、ビタミンBを処方されたそうです。
手根管症候群とは、
手首にある神経の通り道が狭くなり、痺れや痛みが出る状態。
痺れを和らげるには、ビタミンBも良いけれど…
神経が圧迫されている状態は変わりません。
根本的に治すには、
《神経の通り道を広げる》のが一番!
「広げられるんですか⁉」
とママさんもビックリでしたが。笑
出来ます!
広げられます!
通り道を狭める原因となる筋肉を緩め、
ゆっくり広げていきました。
肩から指先まで、歪みと筋バランスを整えて終了です。
整形外科、鍼灸、マッサージと改善が見られずお悩みでしたので、
「痺れの件、もっと早く塩野さんに問い合わせるべきでした。」
とおっしゃって頂きました。
ご相談頂けなかったら、
手の症状も心のモヤモヤもすっきりしないままだったかも。

お悩みの症状が改善しないのなら、
その治療法が自分にあっているのか疑問に思ってほしい。
諦めないで。
決めつけないで。
「何年も経ってるから仕方ない」
その気持ちも痛いほどわかります。
同じように感じている方を、
何百人も見てきていますから。
でも、本当にもう治らない?
なんで治らないと思っているのか、
一度ご自分に問いかけてみてください。
意外とお友達や家族の軽い一言だったり
自分の思い込みだったり。
メディアの情報を鵜呑みにしていたり。
何年経っていても、
歪みも痛みも治る可能性は十分にあります。
「治る可能性があるのかな」
と少しでも疑問に感じることができたら、
お悩み改善への大きな一歩。
何年も何年も悩んだ身体のお悩み、
あっさり解決してしまうこともあるんです。
「こんな症状ですが治る可能性がありますか?」とぜひご相談ください。
ご連絡頂ければ、必ずお答えします。
ご相談、お待ちしておりますね^^*
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