大切な3つのポイント
1、腰ベルトの位置
『腰に巻かずに、骨盤に』


肩ひもの長さ
『赤ちゃんが密着して、軽く感じる長さに』


背中のバックルの位置

ひとつひとつ確認しながら、
抱っこひもをつけてみましょう!
『からだに優しい』抱っこひものつけ方5ステップ
ステップ1 腰ベルトをつける
腰ベルトは、
骨盤のこの高さに。

腰ベルトをつけたら、
足踏みをします。
ジャマにならなければOKです。
ステップ2 腰ベルトのきつさを調節
骨盤にフィットするように、調節します。
クルクル回る場合はゆるすぎ、
締め付けられて痛い場合はきつすぎです。
ステップ3 肩ひもの調節
赤ちゃんを抱っこして、肩ひもの長さを調節します。
『赤ちゃんが密着して、軽く感じる長さに』
詳しくはこちらをご覧ください。
→赤ちゃんが軽く感じる抱っこのコツ。簡単だけど、絶対に知ってほしいこと。
腰ベルトが浮いてくるなら短すぎ、
赤ちゃんの体がママから離れるなら長すぎです。
ステップ4 左右の肩ひもの微調整
一度赤ちゃんをおろして、左右の肩ひもの長さをくらべます。
同じ長さになっているか確認します。
ステップ5 背中のバックルの調整
再び赤ちゃんを抱っこします。
背中の下から手を回して、
背中のバックルをとめましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
→肩こりママさん必見!!『からだに優しいヒケツ』はココにも♡
あわせて、
バックルの長さも確認を。
肩が後ろに引っ張られるなら短すぎ、
肩ひもが肩からずり落ちるなら長すぎです。
抱っこが楽になりましたか?
おつかれさまでした。
抱っこが楽になったら大成功♡
肩や腰の力を抜いても、
お子さまがママのからだにピッタリ密着していればOK!
やってみたけれど、しっくりこない方もいらっしゃると思います。
姿勢や身体の使い方、赤ちゃんの大きさによっては、
微調整が必要な場合も。
しっくりこないのは、
ご自分の身体にあった調整が出来ていないだけ。
個別ケア・グループレッスン・講座・痛み相談・フォローアップdayなどでご相談ください。
『あなたのからだに優しいつけ方』をお伝えします^^*