抱っこひもをつけたら、
鏡の前へレッツゴー♪
からだを痛めない抱っこが出来ているか、
一緒に確認していきますよ^^*
1、肩が上がっていませんか?

「肩が上がっている」=
「常に力が入っている」
ということ。
肩がコリコリになってしまいます^^;
力が抜けない原因として多いのは、
・肩ひもが長すぎること
・腰ベルトがフィットしていないこと
です。
上手に調整できると、肩の力はストンと抜けます♪
2、からだが傾いていませんか?
からだが傾いていたり、
片方の足に体重がかたよると、
腰や足が痛くなるかも…。
からだが傾く原因として多いのは、
・左右の肩ひもの長さ違うこと
・腰ベルトの中心がずれていること
・赤ちゃんがまがっていること
です。
まず赤ちゃんの姿勢をチェックして、
それでもなおらなければ、抱っこひもの再調節を。
3、腰はそっていませんか?
ママの姿勢を横からもチェック。

腰はそっていませんか?
抱っこしているので、
腰に力が入るのは自然なこと。
ただ、強くそってしまうと
腰が痛くなってしまいます…。
腰がそる原因として多いのは、
・腰ベルトが腰に巻かれていること
・腰ベルトが緩いこと
・肩ひもが長すぎること
です。
特に注意が必要なのは、腰ベルトの位置。
『骨盤』に巻くとわかっていても、
『一番下の腰骨』に巻いてしまうママさん、多いです^^;
まとめ
『正しくつけること』と同じくらい、
『つけたあとの確認』も大切。
そんなひと手間が、ママの身体を守ります。